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外部変形|その他|Jw_cad
自作または公開されている外部変形プログラムを利用して図形を作成・変更する
操作方法は使用する外部変形用プログラム(バッチファイル)「***.BAT」の記述内容に従って行う(プログラムの作成方法は使用するプログラム言語の説明書を参照)。
コントロールバーとステータスバーの表示は、それぞれの外部変形により異なっている。
ここでは、添付されている三斜面積計算を例に操作説明を行う。
三斜面積計算の例
三角形で構成されている図形の三斜面積計算を行う。
外部変形用三斜面積計算を行うと各三角形に底辺寸法と高さ寸法を作図し、全体の面積表を作成する。
- [座標ファイル]コマンドまたは[多角形]コマンドなどを使用して、敷地図などの外周線を直線で作図する。
- 敷地図などの外周線を直線で三角形に分割する。
- [外部変形]コマンドを選択する。
- 外部変形プログラムを選択する「ファイル選択」ダイアログが表示されるので、ダイアログのファイル一覧から、使用する外部変形プログラム「JWW_SMPL.BAT」を選択する。
- 作図ウィンドウに戻り範囲選択状態になるので、範囲選択と同じ選択範囲の始点と終点を指示する方法で、面積計算を行う三角形を選択する。
- コントロールバー[選択確定]を左クリック(L)する。
- 作図する面積表の左上角になる位置を指示する。
- コントロールバー[初期番号指定(1~8001 無指定:1)]入力ボックスに三斜計算番号の初期番号を指定する。
- 無指定の場合は1からの番号になるが、設定が不要でスキップする場合は、作図ウィンドウ内で左クリック(L)する。
- コントロールバー[レイヤ指定(0~F 無指定:書込レイヤ)]入力ボックスに、各三角形の三斜計算番号、底辺寸法、高さ寸法および面積表を作図するレイヤを指定する。
- 無指定の場合は書込みレイヤになるが設定不要ならば作図ウィンドウ内で左クリック(L)する。
- コントロールバー[小数点以下有効桁数(0~3 無指定:2]入力ボックスに各三角形の底辺寸法および高さ寸法の小数点以下の有効桁数を指定する。
- 無指定の場合は2になるが設定不要ならば作図ウィンドウ内で左クリック(L)する。
- コントロールバー[コマンド入力->]入力ボックスで、設定した項目の確認と追加を行う。
- 前述の~以外の項目として追加設定できる起動オプションは次のとおりである。
/M* 文字種類を指定する。「*」は文字種類 No (無指定:2) /T* 三角形頂点に点を作図する。「*」は点種類 No (無指定:1) /E*.* 三角形頂点に円を作図する。「*.*」は円半径 mm (無指定:1.0) /H* 三角形の辺を新たに作図する。「*」は線色No (無指定:1) /C 指定小数点以下桁数未満を切捨で寸法値作図 (無指定:四捨五入) /S 敷地面積を小数点以下3桁を切捨てて作図する。これは初期状態なので、不要な時は「JWW_SMPL.BAT」内の「JWW_SMPL.exe /S %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8」を「JWW_SMPL.exe %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8」に変更する。 - 設定が不要でスキップする場合は、作図ウィンドウ内で左クリック(L)する。
- 前述の~以外の項目として追加設定できる起動オプションは次のとおりである。
- 以上の操作が完了すると、外部変形プログラムに移行し、MS-DOSのウィンドウが開いて面積計算が行われる。
三斜面積計算が実行されたらMS-DOSのウィンドウを閉じる。作図ウィンドウに面積表などが作図される。
- 外部変形が実行されず、「未実行」が表示される機種では、JWWのインストールフォルダを「C:\JWW」などの半角スペースのないフォルダ名にすることで解決できる。