- SPEED Data 読込|その他|Jw_cad
- 目次
SPEED Data 読込|その他|Jw_cad
[1]
SPEED Dataのビューワーを起動し選択したデータを線データとしてJw_cadに取り込む。
- [SPEED Data 読込]コマンドを選択する。
- [開く]ダイアログが表示されるので、spdデータを選択して[開く]ボタンを左クリック(L)する。
- SPEEDビューワーが起動するので、モード、カメラ等を適宜切り替えて表示させる。
- モードはプルダウンから選択する。
- 「カメラ」「移動」「ライト」等はドラッグして操作する。
2D投影データ転送
[2]
2DデータとしてデータをJw_cadへ取り込む。
- [2D投影データ転送]ボタンを左クリック(L)する。
- Jw_cadの画面に戻り、転送データが仮表示されるので、配置したい位置を指示する(左クリック(L)で任意点、右クリック (R)で読取点)。
- モードが2D系(平面、断面、矩形等)の場合は、表示されたデータが転送される。
- モードが3D系(シェーディング、ワイヤーフレーム等)の場合は、3Dワイヤーフレームを表示されている面に投影したデータが転送される。
3Dデータ転送
[3]
3Dデータ(2.5Dデータ)としてデータをJw_cadへ取り込む。
- [3D投影データ転送]ボタンを左クリック(L)する。
- Jw_cadの画面に戻り、コントロールバーの表示が切り替わる。
- 表示させたい形式(「透視図」、「鳥瞰図」または「アイソメ」)のボタンを押す。
以降の操作は2.5Dと同様である。
- モードが3D系(シェーディング、ワイヤーフレーム等)の場合は、3Dワイヤーフレームが3Dデータとして転送される。
- モードが2D系(平面、断面、矩形等)の場合は、平面上または立面上に展開したデータが3Dデータとして転送される。