自作または公開されている外部変形プログラムを利用して図形を作成・変更する
操作方法は使用する外部変形用プログラム(バッチファイル)「***.BAT」の記述内容に従って行う(プログラムの作成方法は使用するプログラム言語の説明書を参照)。
コントロールバーとステータスバーの表示は、それぞれの外部変形により異なっている。
ここでは、添付されている三斜面積計算を例に操作説明を行う。
三角形で構成されている図形の三斜面積計算を行う。
外部変形用三斜面積計算を行うと各三角形に底辺寸法と高さ寸法を作図し、全体の面積表を作成する。
/M* | 文字種類を指定する。「*」は文字種類 No (無指定:2) |
/T* | 三角形頂点に点を作図する。「*」は点種類 No (無指定:1) |
/E*.* | 三角形頂点に円を作図する。「*.*」は円半径 mm (無指定:1.0) |
/H* | 三角形の辺を新たに作図する。「*」は線色No (無指定:1) |
/C | 指定小数点以下桁数未満を切捨で寸法値作図 (無指定:四捨五入) |
/S | 敷地面積を小数点以下3桁を切捨てて作図する。これは初期状態なので、不要な時は「JWW_SMPL.BAT」内の「JWW_SMPL.exe /S %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8」を「JWW_SMPL.exe %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8」に変更する。 |
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