*線記号変形 [#ybf2e4b3] ツールバー/その他1/記変 指示した直線を指定位置まで変形すると同時に新たな図形を作図する #ref(kihen01.png,nolink) 線記号変形データはユーザーが自由に作成・変更ができるので、それぞれの作図形態に合った線記号変形データを利用することで、より作図操作が簡略化できる。 +[線記号変形]コマンドを選択する。 +表示される線記号変形を選択する「ファイル選択」ダイアログのサムネールの一覧から、使用する線記号変形を左ダブルクリック (LL)で選択する。 --ダイアログに作図したい線記号変形が表示されない場合は、ダイアログ左部のフォルダツリーで作図したい線記号変形があるフォルダを指定する。 +作図ウィンドウに戻るので、コントロールバー[倍率]入力ボックスに選択した線記号変形の使用時の倍率を指定し、ステータスバーに表示される内容に従って操作を行う。 操作手順は選択した線記号変形によって異なるが、次の表示による操作が基本になる。 -変形する線1または基準線にする線1を指示する。 -変形する線2または基準線にする線2を指示する。 -記号の作図位置または記号の倍率指定位置を指示する。 -表示される「文字入力」ダイアログで文字の入力または変更を行う。 文字入力後に[Enter]キーを押すか左クリック(L)を行う。 ~ **他の記号の再選択 [#b6981d37] +[線記号変形]コマンド実行後、コントロールバー[記号選択]を左クリック(L)する。 +これ以降の操作は、基本操作の手順以降と同じ。 ~ **記号の倍率の指定 [#r049589d] +[線記号変形]コマンド実行後、コントロールバー[倍率]入力ボックスに線記号変形の角度を入力するか、ドロップダウンリストから選択する。 ~ **記号の角度の指定 [#w92675a5] 記号の位置のみを指示する場合(指示直線1を指示しない場合)、コントロールバー[角度]入力ボックスが表示される。 ここに、線記号変形の作図角度を入力する。 -[90°毎]ボタンを左クリック(L)すると、「無指定」→「90」→「180」→「270」→「無指定」の順に切替わり、右クリック(R)すると逆順に切替わる。 -軸角が設定されている時は、その軸角からの角度になる。 ~ *目次 [#ja88e304] ''その他'' #ls2(その他/,pagename,reverse,col:3); ~ |[[基本操作]]|[[ファイル]]|[[編集]]|[[表示]]|[[作図]]|[[設定]]| ~ &tag(線記号変形);
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